とうとう職業訓練校卒業!!!
3ヶ月、長く感じることもあったけど、思い返せば短かかったかな…
勉強は楽しかったけど、ついていくのが大変だった
学校という集団生活はまじで苦手だった
勉強が終わる寂しさと、ガチガチに縛られた生活から解放される喜びが同じだけある
今日は職業訓練校の最終日って何やるの?
そんな疑問(があるかわからないけど)にお答えします
最終日の流れ
朝はいつもの授業開始時間に集合
持ち物は筆記用具と印鑑のみ
そうそう、学校へ行っている間はこの二つを常に携帯する様言われていた
書類を書き損じた時は訂正印が必要だったから
最終日の時間は大体1時間ほどで終了だった
(一応3時間の授業日数で組まれているのだけど)
- 責任者の挨拶
- 各担任の先生の挨拶
- アンケート類の記入
- その後に送付する必要のある書類の説明
- 配布書類の配布・説明
- 名札の返却
最後には修了証や成績表みたいな紙をもらった
当たり前のように毎日顔を合わせていた顔ぶれとももうこれで会うことはないなんてなんだか不思議
思えば年齢も性別も、経歴も何もかも違う
こうして訓練校に来なければ交わることのなかった人たち
不思議な縁だ…
コミュ障が悔やまれるが仕方がない
簡単な振り返り
思えば訓練校の直前に父が亡くなったり、緊急事態宣言が出たり、子供にもコロナの感染が出るようになっていた時期だった
果たして訓練校無事に卒業できるか不安だったけど、なんとか出席日数も足りて卒業できて嬉しい
通っている間に娘が2回も濃厚接触者になり、保育園を休んだこともあったけど、感染することもなく、出席日数足りてよかった
授業の内容はとても難しかったけど、他の人にとっても同じだったようで、最後に先生もよく頑張ったと褒めてくれた
もう一度やり直すなら、もっと授業ごとに復習をたくさんできればよかったけど、子育ても家事もあるなで、毎日朝の時間だけで全部の授業を復習するのが難しかった
全体的に私のいたクラスはレベルが高い人が多い様だった
だからその中で自分は落ちこぼれていたと感じることが多かったけど、入学する前よりはできるようになったこと、わかるようになったことがたくさんある
一番変わったのはインターネット上のページがどんなふうに作られているのかという構造が知れたこと
レスポンシブだとこんな感じなのか、とか、こんな作りは面白いなとか違う視点も得ることができた
あとは色んなデザインがどんな風に配置されているのかとかも広告を見て考える様になった
苦しかったけど、やったことに後悔はないし、私なりに成長できたと思う
貴重な3ヶ月だった
今日からはまた新しい生活に
今日からは自由な生活の始まり
自由だけど、自由だからこその大変さもある
仕事を見つけなきゃいけないし、勉強だけしてればいいわけじゃなくなる
給付金はまだ支給されるけど、保育園の兼ね合いもあるため、大体2ヶ月くらいでパートを見つけるか、開業しなければならない
GWは少しのんびりして、新たにスタートするぞー!!!
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